門司港焼きカレーフェアにおいて、
美味しかったお店1位に輝いた【王様焼きカレー】をベースに、おいしい仲間が登場しました!
【エントリーNo.④】もう歯はいりません!牛肉ゴロゴロ焼きカレー
門司港らしい最高においしい焼きカレーをつくりたいな!と思い、
まず思いついたのは、昔ながらの焼きカレー。
素朴でいて、リッチな味わいのある気品漂う喫茶店の欧風カレーでした。
その中心具材は、ビーフ。
そこから牛肉ゴロゴロ焼きカレーの開発が始まりました。
素材はやはり地元九州産
見た目と素材感を出すために、牛肉は大ぶりにカット
煮込むほどに味が染み出て、そして煮崩れしない、だけど口に入れるとホロリと崩れる・・
これに最適なのは、やっぱりカタマリ肉。
実は、こんな「カタマリ肉」にはボクなりの思い入れがあるんです。
まだ店を始めてない結婚前、ボクと奥さんはこっそり2人暮らしを始めました。
門司港の海から少し離れたところ、関門トンネル近くの小さく古いアパートでした。
ある日、奥さんが近くの市場の肉屋から肉の塊を買ってきました。
ここんところ牛肉にめっきりご無沙汰していたボクには、「おおおおッ、すげー、焼肉だ!」と思ったけど、ラベルには「牛すね肉(煮込み用)」の表記。そして、半額のシール(笑)。
なーんだ、
と思っていたけど、これをね~、言いながら奥さんはエプロンの紐を結び、調理を始めました。
煮込みだから、コトコトコトコト・・・と待つこと2時間ぐらい。そして冷ますこと1時間ぐらい。
そこでできたのは、そう、「ビーフシチュー」
ふーん
と思いながら、食べたその味は想像をはるかに超えていました。
お肉はスプーンを当てると崩れるぐらいやわらかい。
噛むとむっちりとしつつホロホロと口の中に溶けていく。
肉が染み出た濃厚なシチューの香りと味わい。
たっぷり作ってくれたから3日間食べ続けましたね。、
お皿に残ったスープは毎食パンをつけて、しっかりさらえるようにして。
このときのビーフシチューは、先にも後にも、ボクの中の最高のごちそうでした。
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だから
牛肉の煮込みと考えたとき、すぐに思い浮かんだのがこのかたまり肉なんです。
牛肉で、あのときボクが味わったような味をみんなに食べてもらえたら、どんなに幸せだろうか?
口の中でほどけるあの味わい、食感、、あぁ~、みんなに味わってもらいたい
そんな気持ちで料理しています
牛肉をゴロゴロ合わせた王様焼きカレーは、ボリュームもたっぷり!
ひと皿に牛肉を50g以上使っています!
辛さは中辛より控えめな辛さ。
和牛がゴロゴロした、ひと皿400g超のボリュームの和牛ゴロゴロ焼きカレー、
是非ご賞味していただきたいです。
●ご家庭では電子レンジで温めるだけ。
●牛肉がゴロゴロしたごちそう感があふれる一品。
●世界27カ国を廻った本場門司港の焼きカレーシェフが愛情いっぱいに手づくり
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【王様焼きカレーとは・・・】
王様焼きカレーのカレーソースとなる「王様カレー」はタイ王宮料理のレシピをもとに独自に生み出した唯一無二のカレー。
新鮮なスパイスやハーブの香り高く、ココナッツミルクのまろやかさが上品に演出。
この王様カレーを、焼きカレーにすることにより、香ばしい香りとチーズでコクを与えます。
現在では累計販売総数【10万食】を突破し、多くの方に支持をいただいています。
【数々の栄誉をいただきました】
●6年連続福岡ブランド認定!
●秘密のケンミンショー福岡県代表(2016年)
●全国のカレー10選(2017年TBS)
●門司港おいしいお店1位(2010年)
●タイ王国妃殿下ご来店・絶賛(2017年)
など、
身に余る光栄、本当にありがとうございます!!
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【内容量】 牛肉ゴロゴロ焼きカレー 1セット(2個入)・1個約400g
【賞味期限】 製造日より冷凍で6ヶ月
【保存方法】 -18℃以下で保存
【原材料】 国産米、ココナッツミルク、トマト、チーズ、牛肉、玉ねぎ、しょうが、菜種油、キビ砂糖、鶏がら、魚醤(魚介類)、片栗粉、鴨肉、野菜類(セロリー、しめじ、えのき)、ハーブ類(ホーリーバジル、にんにく、レモングラス、ガランガー、こぶみかんの葉、レモン、ライム、ミント、バジルシャロット、など)、スパイス類(唐辛子、塩、こしょう、ターメリック、コリアンダー、クミン、フェネクリーク、陳皮)、エビ、/調味料(アミノ酸等)
【アレルギー物質】 原材料の一部にえび・乳製品・鶏肉・牛肉・魚醤(魚介類)を含む